暫くご無沙汰していたが、ゆるゆるペースで再開する。
政治がらみの話題が比較的多かったが、今後当ブログでは政治以外の話題を中心に続けたい。
(と言っても全く政治関連はなくなるという訳では無いが…)
昨年、“最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ「Most volumes publishedfor a single manga series」200巻(2016年9月12日現在)”として、ギネス世界記録TMにも認定された「こち亀」が連載終了した。
http://news.infoseek.co.jp/feature/kochikame/
http://www.j-kochikame.com/arigatou/
正直、ワシは特に『こち亀』を愛読してた訳では無いが、長年休載を殆どすることなく連載を続けたのは立派の一言。
元来、マンガ家と言う職業は大変なストレスを抱える者と言える。
特に連載作品を持てば、睡眠時間を削って描き、時には2晩3晩の完徹もありうるとか。
そりゃあ体にも精神にも悪いわな。
かの水木しげるもマンガで描いてる。↓ ↓ ↓
https://livedoor.4.blogimg.jp/nwknews/imgs/e/6/e6496b5d.jpg より
まあマンガ家業界だけではないが、病死や自殺や蒸発なんてケースも結構聞こえてくる業界ではある。
また、新興宗教の教組に目覚めて変身なんてこともあるらしい。
そんな中で心身を壊して休載になるケースも最近では多いようだ。
昔は、いかなる理由でも原稿を落とせば即打ち切りとなり、追放のようなケースも珍しくなかった様だが、最近では人気マンガ家なら結構大目に見て貰えるケースも増えてきた。
特に有名なのが、『冨樫病』なんだそうな。
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/冨樫病
でまあ、何が言いたいかと言うと冨樫病か三浦病か分からんが三浦健太郎の『ベルセルク』がまもなく再開されるのが大変うれしかったのだ。
http://alfalfalfa.com/articles/178687.html
1:風吹けば名無し@\(^o^)/
月イチ連載
その後調べてみると、どうやら3/24発売の4/14号から月一連載が開始されるらしいのだ。
https://the4.ch/rk8gp
これは非常にうれしい。実に楽しみである。
『ベルセルク』がどんなマンガかと言うとまあ欧州をモデルにした架空世界のダークファンタジーである。Abema tvでつい最近劇場版やTVアニメ版を流していたし4月にはTVアニメの第二クールが始まるらしいのでそちらもチェックすると視れる。
とにかく絵の緻密さが凄い。これでは遅筆になるのは当然。
そして休載が続いている『ブラック・ラグーン』も今春から再開の嬉しい報が。
http://natalie.mu/comic/news/213750
となると次に再開を期待したいのが、『BASTARD!! -暗黒の破壊神』
ベルセルクに負けずその絵の細かさは凄いの一語に尽きる。
再開を期待する漫画があれば連載終了が発表されたマンガで注目しているのがこちら『ハヤテのごとく』。結構好きなんで、ちょっぴり残念。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1703/09/news131.html
漫画『ハヤテのごとく!』、あと6話で最終回! 13年に及ぶ連載に幕
ラテアート【桂ヒナギク】@ハヤテのごとく!
— BELCORNO@ラテアート (@BELCORNO) 2017年3月2日
本日お誕生日で1杯。
Happy Birthday! #桂ヒナギク生誕祭2017 #桂ヒナギク生誕祭 pic.twitter.com/M96FEPeM5T
マジかー!!
中だるみもあって長らく手にとってなかったけど、ついに完結か!!
もうすぐ最終回って言われるとしんみり来ちゃうよなあ
アニメのキャストはガチオタの畑健二郎先生がこだわっただけあって流石みんなハマってた
くぎゅうもヒナギクもマリアさんも皆可愛かった
再開の話からは少々ずれるが、ワシも大好きな『攻殻機動隊』のハリウッド実写版がいよいよ公開間近。
ハリウッド実写版 『攻殻機動隊』 予告編
アニメはTV版も劇場版も大満足な出来だったが、果たして実写版はどうか?
一応期待している。
ハリウッド実写版「攻殻機動隊」の日本オリジナル本予告が公開 少佐の派手なアクションシーンが続々